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概要

1983年夏に公開された邦画である。配給は日本ヘラルド映画。
フジテレビの重役の1人であった鹿内春雄(後のフジテレビ会長)が打ち立てたメディアミックス企画の記念すべき第1作であった。

越冬中止になった第2次越冬隊の歳に置き去りとなった犬達の中で奇跡的に生還したタロとジロの実話を元に脚色した。

あらすじ

1957(昭和32)年末、南極での第2次越冬隊は南極大陸の厳格な気象を前に越冬を断念し、犬達は昭和基地に置き去りにされてしまう。そして、置き去りにされた犬達は生き延びる為に鎖を断ち、南極大陸を生きる為に駆け巡る。
そして、泣く泣く置き去りにした越冬隊の隊員や犬達の元飼い主達もそれぞれの人間模様を繰り広げる。

登場人物

潮田暁(演:高倉健
越智健二郎(演:渡瀬恒彦

登場犬

タロ
ジロ
リキ
風連の熊

おまけ

  • 興業的にも成功を収めた本作であったが、ある疑惑が取り沙汰されている。それはフジテレビ社員が観客入場券をばらまいていたとの疑惑で、その後のメディアミックス企画にも悪影響を与えた、と言われている。
  • 1983年当時のフジテレビが1枚噛んだ作品らしく、1984年1月に放送された「第21回新春かくし芸大会」第1部(放送当時は2部構成)にて、「難極物語」というタイトルのパロディドラマとしていじり倒された。その内容は、南極に置き去りにされた二郎(演:加藤茶)という男性の苦難を、なぜかコメディタッチで描いたものだった。
    • もっとも、実際の南極越冬隊でも、潮田暁のモデルになった人物が、「犬を見殺しにするくらいなら、俺も南極に置き去りにしてくれ!!」と訴えており、一歩間違えればこのようなパロディは出来なかった可能性はある。
  • また、当時放送されていた「さすがの猿飛」でも、本作の犬をに置き換えた「肉丸南極物語」なる、アニメオリジナルエピソードが作られている。
  • 越智健二郎を演じた渡瀬恒彦は、撮影に入る数ヶ月前から出演することになった犬たちを飼育していたが、これは「犬たちと僕との信頼関係を築いた上で撮影に入るべきです」という渡瀬の意向を製作サイドがくみ取ったため。さらに撮影終了後も、タロとジロについては渡瀬が面倒を見ている。


関連タグ

南極大陸 昭和基地 フジテレビ 学研

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