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曖昧さ回避編集

  1. こっちのけんとによる楽曲。本項で解説。
  2. セリフ。 → はい喜んで!を参照。

概要編集


通常版


英語版

シンガーソングライターこっちのけんと2024年5月27日に公開した楽曲。MVはかねひさ和哉が担当し、昭和のようなレトロなアニメーションが特徴。

現代に生きる社会人の躁うつに対してSOSを出すことをテーマにした曲であり、SOSのモールス信号「・・・ーーー・・・(トン・トン・トン・ツー・ツー・ツー・トン・トン・トン)」を組み込んでいる。

サビの「♪ギリギリダンス ギリギリダンス 踊れ」の箇所を踊ってみたショート動画等も流行したため、曲名が「ギリギリダンス」だと勘違いされることもある。


YouTubeの総再生回数は1億回を超えた。


2024年6月下旬のTwitter(現𝕏️)ではサビ直前のモールス信号を改変して別の曲に繋げるMADが流行した。2024年7月31日には同曲の英語版が公開された。日本語のフレーズのニュアンスを残しながらも英語に置き換えた秀逸な訳となっている。


2024年9月18日には太鼓の達人に収録され収録前の2024年9月15日の公式生放送内でこっちのけんと氏本人によるビデオメッセージが公開された。

同年10月14日にはどん兵衛とのコラボCMで同曲の替え歌版が公開された。

また、M-1グランプリ決勝放映日である12月22日には同じくどん兵衛のバリエーションの一つ、「最強どん兵衛」とのコラボCMで再び替え歌版が公開された。


同年12月30日日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞。


初出場した第75回NHK紅白歌合戦でも披露している。


小ネタ編集

イントロ部分を逆再生すると、

結局はね、優しささえあればいいと思うんですよ

というセリフが隠されていることがわかる。

サビの歌詞は「ギリギリダンス ギリギリダンス」とあるが、よく聞くと「ス」と発音されていない他、英語バージョンの発音と完全に一致している。海外の歌詞は「get it get it done」、つまり「肩の荷を下ろそう」という意味が隠されいる。


関連タグ編集

こっちのけんと モールス符号 ギリギリダンス

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