概要
ハースト孤児院の少年。
年齢9歳と現在最少年齢のエクソシストである。
父親が泥棒で、「額の玉(イノセンス)」は父が罪逃れのために無理矢理飲み込ませられた。そして、ガルマー警部の計らいによってハースト孤児院に入ることになった。
物心ついた頃からイノセンスの力の一端を使いこなし、「怪盗G」を名乗って泥棒しては孤児院へ匿名の寄付していた。だが、AKUMAに捕まってしまったエミリアを守りたいという一心で本来の力を覚醒させてAKUMAを撃破した。その後は、孤児院への資金援助などを要求して、教団に入った。