ティモシー・ハースト
てぃもしーはーすと
CV:矢作紗友里(HALLOW)
ハースト孤児院出身のフランス人の少年。
年齢9歳と現在最年少のエクソシストである。
父親が泥棒で、「額の玉(イノセンス)」は父が罪を逃れるために無理矢理飲み込ませられた。そして、父の刑が執行された後、ガルマー警部の計らいによってハースト孤児院に入ることになった。
物心ついた頃からイノセンスの力の一端を使いこなし、「怪盗G」を名乗り、他人の身体を使って泥棒しては孤児院へ匿名の寄付をしていた。だが、AKUMAに襲われそうになったエミリアを守りたいという一心で本来の力を覚醒させてAKUMAを撃破した。その後は怪盗Gの損害賠償、並びに孤児院への資金援助などを要求して、教団に入った(尚、計37もの盗品は全て高額(換金した質商も既に国外逃亡済み)かつ、濡れ衣を着せられ拘束された89名の被害者への慰謝料など、その被害総額と孤児院への資金援助はコムイが驚愕し失神寸前になるほどの莫大な金額である)。
泣くと「ぴええええ」という独特な泣き方をし、アレンやリンクに憑依した状態で大泣きしたその姿は見事に両者をキャラ崩壊させていた(後者はアレンも唖然とさせており、コミックスのおまけで事の顛末を知ったリンクも憑依されていたとはいえ、このような醜態を晒してしまったことを酷く恥じていた模様)。
捻くれ者でマセているが、根は優しく年相応。
CV:真殿光昭(新アニメ)
寄生型のイノセンスで、イノセンスには珍しく自立した意思を持つ。
他人に憑依し、その肉体を乗っ取る。
乗っ取った相手の記憶もある程度は読み込めるため、憑依した相手のポテンシャルが高いほどに優位に立てており、リンクに憑依した際は彼のその高い身体能力や護符を用いた「鴉」の術を早々に使いこなしていた。
そしてその真のパワーは「AKUMAに憑依して戦う」ことにあり、乗っ取ったAKUMAの魂を浄化し、肉体を善性の物質に組み替え、対AKUMA用兵器に変えてしまう(乗っ取ったAKUMAの能力も使用可能)。
ただし憑依中は意識が自分の肉体を離れるため、自分の肉体を保護してもらう必要がある。
また一度憑依したAKUMAの肉体から離脱すると、そのAKUMAは灰と化し二度と使えず、乗っ取れるAKUMAもティモシー自身の強さに批准してレベルが限定される(当初はレベル2が限界だった)。
なお憑神の姿は、ティモシーが夢で見た“大人になった理想の自分”を反映して憑神が構築したもので、憑神の姿はティモシー以外には見えない。
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