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鳴狐(刀剣乱舞)の編集履歴

2015/03/27 14:33:36 版

編集者:シー

編集内容:新規記事作成

概要

鎌倉時代の刀工粟田口国吉により作られた打刀。鎌倉時代のものとして打刀は珍しく、差表に銘が掘られているのが特徴。

鳴狐という名前の由来は不明だが、出羽国山形藩の秋元家に伝来していた。現在は重要文化財指定を受けており、東京国立博物館が所蔵している。

鳴狐の実際の様子は国立博物館のホームページ・アプリにて見ることが可能である。→刀銘左兵衛尉藤原国吉(号鳴狐)

『刀剣乱舞』の鳴狐

狐「刀剣乱舞、ただいま開始と相成ります!」

本体「……今日も、よろしくね」

種類打刀
図鑑No.23
刀派粟田口
刀工粟田口国吉
一人称狐:わたくし 本体:無し
CV浅沼晋太郎
絵師汲田
特徴コミュ障

粟田口派の刀の中で唯一の打刀である。

お供のを連れており、好き以外の感情表現のほとんどを狐が行う。

それを見て周囲が驚くことを密かに喜んでいる。(公式サイトより)

よく喋る高い声がお供、時々ぼそりと喋る低い方が鳴狐。どちらもCVは浅沼晋太郎。

入手時の台詞では、鳴狐が喋る前に「本体」と表記されているが、腹話術ではないらしい。

顔につけているのは面頬と呼ばれる顔面を保護する甲冑。(WIKIより

お供の狐が代理で話すのは本体が人付き合いが苦手だからとゲーム中のセリフにある。

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