CV:仲西環
概要
竜宮島の二代目コアであり、守り神という過酷な運命を背負わされた少女。
立上芹に見守られながら人工子宮ワルキューレの岩戸の中で眠り、竜宮島を守っていた。
インド派遣部隊の出発から間もなく目覚め、総士達に派遣部隊の危機を伝える。
乙姫と同一視されることを嫌い、純粋無垢だった乙姫とは真逆でコアとして冷徹な態度で接する。
しかし総士や遠見千鶴には甘えた態度、芹には心を開いている様子も見られる。(ツンデレ風)
芹により七夕生まれから「織姫」と名付けられる。
なお、地味にEXODUSで新たに宇宙からやってきたミールのコードネーム「アルタイル」と対になっている。(アルタイルは日本語では彦星を意味し、逆に織姫星はベガの日本語名である。)