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クラウス・V・ラインヘルツの編集履歴

2015-04-20 01:07:47 バージョン

クラウス・V・ラインヘルツ

くらうすふぉんらいんへるつ

内藤泰弘原作 漫画『血界戦線』のキャラクター。

「光に向かって一歩でも進もうとしている限り

 人間の魂が真に敗北する事など断じて無い

 征け!! 手始めに世界を救うのだ!」


「憎み給え 許し給え 諦め給え 人界を護るために行う我が蛮行を

ブレングリード流血闘術999式 久遠棺封縛獄(エーヴィヒカイトゲフエングニス)」


CV:小山力也

概要

世界の均衡を守る為暗躍する「秘密結社ライブラ」のリーダー。通称「クラウス」。

十字架を象ったナックルを用い、血液を武器とするブレングリード流血闘術の使い手。

肉体的、精神的にも超人が集うライブラに置いても「最強」と呼べるほどの戦闘力と精神力を持って人間界を守護する。


鋭い三白眼と眼鏡に、口を閉じても目立つ下顎の犬歯が特徴で顔が怖い。

口調・態度は二枚目の紳士だが、その怖い顔で大損している。


ゲーム好きで、プロスフェアーというチェスに似たゲームが趣味(腕はプロ級。これで世界を救ったこともある)。またチェス等にも通じている様子。

他にも園芸を趣味に持っており、仕事場にも幾つか飾られ園芸サークルにも入っている(それだけに壊されるとめちゃくちゃ落ち込み、静かに烈火の如くキレる)。


人柄は木訥で人心の掌握に関しては未だに甘い部分があり、人心掌握には小狡くなるべきだとスティーブンから忠告されるほど。

メンバーを家族の様に大切にしており、彼らが誘拐されたり怪我でもした時は胃に穴が空く勢いで心配し、傷つけた相手には一切容赦しない。


ブレングリード流血闘術

殴打を主体とした体術。他の血闘術(血法)と同じく「細胞レベルまで浸食してダメージを与える血液」を相手に送り込む事でダメージを与える。それ以外にも巨大な剣や盾に変形させる事も可能。

  • 11式 旋回式連突(ヴィルベルシュトゥルム)

血で小型の十字架を作り出して周囲の敵に攻撃する。

  • 39式 血楔防壁陣(ケイルバリケイド)

複数の血の十字架で相手を拘束する。

  • 111式 十字型殲滅槍(クロイツヴェルニクトランツェ)

巨大な血の十字架を作り出して相手に突き刺す。

  • 117式 絶対不破血十字盾(クロイツシルトウンツェアブレヒリヒ)

巨大な血の十字架の盾を作り出す。

  • 999式 久遠棺封縛獄(エーヴィヒカイトゲフェングニス)

血の十字架によって相手を「密封」する。最終的には手のひら大に小さくなる。スティーブンによると、現人類がある種族に唯一対抗できる技。

使うにはある種族の諱名が必要であり、諱名を知る→必殺技使うときに唱える→唱えつつ殴るで仕様。

当初はどうにかクラウスが見抜いていたが、レオが来てからは神々の義眼能力で素早く名を読み取ることが出来るようになった。


関連イラスト


血界戦線:クラウス


関連タグ

血界戦線


表記揺れ:クラウス・V・ラインヘルツ

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