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CV/ドナ・マーフィ
日本語吹替/剣幸

概要

ディズニー映画塔の上のラプンツェル』の登場人物の1人。
ラプンツェルが暮らしているに出入りしている“ただ一人の人間”で、塔に出入りする時は歌う様に彼女に語り掛けて長いを外へと下ろしてもらい、それを昇降機代わりにして行っている。

何か隠し事が有るかのように、ラプンツェルに対して“外の世界がどんなに恐ろしいことに満ちているか、自分が娘をどんなに大事に思っているか、そしてラプンツェルがどんなに無力か”と言い含めて決して彼女を外へと出さないようにしているが…。
















実は彼女はラプンツェルの母親でもなんでもない、全くの赤の他人であり、その正体は太古の昔に太陽から零れ落ちたから誕生した“どんな病気も治す金色の花”の力で若返りを繰り返して悠久の時を生き続けて来た魔女
本作のヴィランズ(といっても冒頭に登場している為、その正体は丸わかりなのだが…)。

かつて“どんな病気も治す金色の花”を独占して自身の美貌を保ち、寿命を延ばす事で生き続けて来たが、ある日ラプンツェルを身籠った王妃病気になった為、それを探していた国中の人々によって、自身の不手際もあって隠していた花が見つけられてしまい、積まれてしまう事態に陥ってしまう。その後、その花の力を髪に宿して生まれて来た赤ん坊のラプンツェルを誘拐する。

以後、彼女の母親と偽ってラプンツェルを育てつつ、その髪の毛の力を利用し続けていた。
ラプンツェルの髪の毛が一房だけブルネットとなっているのは、誘拐する前に彼女が切って効力が失われた為であり、描写から察するにその時までは誘拐そのものを目論んでおらず、髪の毛だけを回収して立ち去る、髪の毛回収後にラプンツェルを亡き者にする腹積もりだったと推測される。

よってラプンツェルに対して愛情というものは全く持ち合わせておらず、しばしばラプンツェルを「お花ちゃん」と呼ぶのも、“金色の花の代用”という意味合いで使っている隠語である。


長い年月を生き続けて来た故なのか、武力には乏しいが頭の回転が速い切れ者で、劇中ラプンツェルが塔から外の世界へと出て行ってしまった事に感づくと、彼女を探して酒場“かわいいアヒルちゃん”でフリンと共にいるラプンツェルを発見。

しばらく様子を伺い、偶然そこへとやって来た城の衛兵とフリンに裏切られ捕まったスタビントン兄弟達の事を知り、その後に起きた捕り物騒ぎのドサクサに紛れて逃げ出した兄弟に近付き、言葉巧みに言いくるめて協力を取り付けると、ラプンツェルを連れ戻すことに成功。

更にフリンと用済みになったスタビントン兄弟を衛兵に逮捕させ、ラプンツェルにも言葉巧みに言いくるめて今後二度と外へと出ない様にと吹き込むが、彼女が城下町に行ったことで幼き日に自身が誘拐された記憶を取り戻した事で今までのが全て露見してしまい、彼女に拒絶されてしまった事で、彼女を永久に自身の手元に置くべく幽閉しようと目論む。


しかし、酒場で出会った荒くれ者たちとマキシマスの協力を得て脱獄し、ラプンツェルを助ける為塔へとやってきたフリンことユージーンに激昂し、ナイフの闇討ちで彼に致命傷を負わせてしまう。
取り乱し「彼の命を助けさせてくれるなら、永遠に服従を誓う」と言い出したラプンツェルを前に、仕方なくその要求を呑み、力を使わせるべく彼女を解放する。

しかしユージーンがラプンツェルを運命から解放するために最後の力を振り絞って彼女の髪を切り落とした事で魔法の力が消え、それまで止まっていた年月が一気に襲いかかって急速に老化して行き、パニック状態になった挙句、パスカルが引っ張った髪につまずき塔の上から転落。
落ちる途中で天命が尽ききり、その肉体はと化して滅び去った。

もし、彼女が少しだけでも他人に愛を抱きうる人物であったら、ラプンツェルを育てる中で少しだけでも真の愛情が芽生えていたら、その運命も破滅で終わらずに済んだのかもしれない。

関連項目

塔の上のラプンツェル

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