(右がコタネチク)
コタネチクとは、『大神』に登場するボスキャラクター。別名「白銀魔神」。
その別名の通り銀色の体で、カラクリ仕掛けのフクロウの様な姿をしている。
モシレチクとの違いはこちらはミミズクとは違う一般的フクロウの頭部で帽子の鍔も平らなこと、
右側頭部からボルトが伸びていること、左目がモノクルに隠れ小さいこと、
くるりとした口髭を生やしていること、そして胴体部に和時計が組み込まれていること等である。
原作ではまずこちらと単体戦があり、その後モシレチクとの二体同時での再戦がある。
その能力は「時間の高速化」。所謂「メイド・イン・ヘブン」。やはりカプコンのジョジョ好きからだろうか。
戦闘ではコタネチクがモシレチクを高速化することで、
モシレチクが猛スピードで回転しながら突進をしてくる。
尚、筆技「霧隠れ」が有効であり、これを使うことで通常速度になり避けやすくなる。