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偏執王アリギュラの編集履歴

2015-05-04 02:14:00 バージョン

偏執王アリギュラ

へんしつおうありぎゅら

内藤泰弘原作 漫画『血界戦線』のキャラクター。

概要

堕落王フェムトと同じ「超常人」「13王」の一人であり、彼よりも頭のネジが抜けている危険人物。

外見はゴスロリ衣装を着た少女で、フェムトと同じく目を覆うマスクを被っている(興奮状態だと真ん中から目が開く)。


デルドロ・ブローディの事は外見を除く全てにゾッコンだったが、理想のイケメンであるドグ・ハマーを見つけてからはデルドロを生きたまま叩いて潰して血液状にし、ドグの血液とすり替える凶行を行った(デルドロ曰く「ガキの思考で神の御業」)。


パンドラム超異常犯罪者保護拘束施設に収容されているドグを奪還するため、車両を捕食・自己増大する巨大車両を製造・侵攻する。

ライブラたちの活躍によって巨大車両は大破し、本人はHLの外へ吹き飛ばされる。


アニメ版では原作よりも若々しい姿で登場している。

絶望王から聞かされていたのか、レオの事を「義眼のガキ」と呼んでいた。

彼女自身は偶然捕まえたレオを盾にするつもりは無く、自らの作品を自らの手で取り戻すという「偏執王」としての一端を見せている。

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