鶴崎城
つるざきじょう
鶴崎城は、豊後国鶴崎に存在した城である。
鶴崎城は、豊後国鶴崎に存在した城である。
この城の歴史は古く、室町時代後期に大友宗麟などに仕えた吉岡長増(主に大友義鑑・義鎮に仕えた戦国武将、ただし本人の経歴は謎が多い)により建造されたとされる。
この城が歴史上に登場するのは、天正14年の島津家久による豊後侵攻において、妙林尼(吉岡長増の子である吉岡鑑興の妻、この人物も資料がない)により籠城戦が行われ、(和睦により)守り切ったとされる資料があるためである。
なお、この城自体は大友氏が改易となり、鶴崎が熊本藩(加藤清正)の所領となった。支城としようとしたが果たせず、廃城となり、結局細川氏の統治時代にその跡地には熊本藩鶴崎御茶屋という統治機関が置かれた。
概要いかがですか?
平・鉄砲属性、コモン。
大分に残る伝説『姫之宮伝説』(姫之宮春日社にまつわる伝説、敗戦の際、姫様の乳母は敵の手に落ちるよりはと、お姫様をたくさんのおもちゃやお菓子と一緒に姫之宮春日社に生き埋めにし、みずからはお姫様のよく見える九六位山で自害したとの伝承)の影響をもろに受けた城娘であり、一見尼僧にも見える頭巾額鉢を着けてはいるのだが、やたら透け透けな衣装を羽織っていたり、紐パンだったり、仕舞いには自ら「母乳ですか?まだ出るかしら」とか言い出したり、案外扇情的なお方である。
甲斐性だったり包容力があったり、カーチャン的な存在でもあるのがまた妙。
割と簡単に入手できる。というか築城を挑戦し続けると嫌でも溜まる。