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カル愛の編集履歴

2015-05-30 15:32:08 バージョン

カル愛

かるまな

カル愛とは、漫画『暗殺教室』の赤羽業×奥田愛美のNLカップリング。

概要

カル愛とは、漫画『暗殺教室』の赤羽業 × 奥田愛美NLカップリングである。

前原曰く「絶対くっつかせたくない2人だな


発祥は原作コミック3巻の第19話「好奇心の時間」より、男子生徒による【気になる女子ランキング】のカルマの返答から。

教室内では斜めの席、共に個人主義組であり、苦手科目は国語(地頭の良いカルマと国語全般が壊滅的な奥田さんとでは同じ「苦手」でも雲泥の差だが)という共通点がある。


ちなみに奥田さんが149㎝でカルマが175㎝なため2人の身長差は26㎝もある。


コミックス8巻で、こっそりとカル愛が投下されていた。

それがこれ↓


カルマの非常用持ち出し袋

・鼻フック

・洗濯バサミ

・ガムテープ

・首輪

・安全ピン

・わさび

・からし

・にんにく

・ブート・ジョロキア

・センブリ茶

・爆竹

・不幸の手紙

・パッチンガム

・私はバカですシール

・にせゴキブリ

・にせうんこ

・悪臭化合物(奥田さん特製)


お分かりいただけただろうか。最後の「悪臭化合物(奥田さん特製)」

普通の悪臭化合物なら分かる。だが、奥田さん特製なのだ。


また、殺せんせーの企画した暗殺肝試しでは二人がペアになっていた。

その肝試しでは、カルマが奥田さんに対し、誰にも言わなかった本音などを漏らしていたり、本音を言い合えるような仲にもなっているように見える。


実際、松井先生お墨付きのキャラクターブック「名簿の時間」では、「カルマにとって奥田は何でも話せる女子」と記されている。警戒心の強いカルマにとって、攻撃性0の奥田さんは数少ない心を許せる生徒らしい。「自分を恐れない奥田にはカルマも心を許している」とも記されている。

奥田さんの方もカルマは「互いに最も話しやすい異性の一人」であるらしい。


アニメでもちょくちょく燃料が投下されており、まずOPでE組メンバー紹介カットで一緒に写っていたり、アニメ第5話Aパートの理科の授業中、同じ机で向かい合わせの席に座っていた(理科室での班分けは教室の席順が反映されていると思われる)。

アニメ第7話&第8話の修学旅行編では、行きの電車で隣同士で座っていたり(原作では奥田さんは茅野の隣かつ窓際に座っていた)、不良高校生に襲われた際「隠れてました」と言う奥田さんを「それで正解」とカルマがフォローしたり、旅館では女子生徒による【好きな男子】トークが展開され、カルマは他の女子から「素行さえ良ければイケメン」と言われるなか、奥田さんは「意外と怖くないですよ」と答えている。


カレンダーで日直がこの2人だったり、扉絵でコスプレ共演(パティシエカルマが奥田さんにワイン瓶に毒を注がせている・勇者と魔女など)、作中でもイメージではあるが悪魔と魔女の格好をしている。

地味に公式からの燃料が多いCPである。


関連イラスト

いちごオレカル愛増えて下さいらくがき

ふたつぼし


関連タグ

松井優征 暗殺教室 NL 暗殺教室男女

赤羽業 奥田愛美 これはいいカル愛


カップやきそば現象境界のRINNE

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