松岡修造
まつおかしゅうぞう
松岡修造とは炎の如き男である。JAMprojectと並び地球温暖化の要因の一つと思われる。
概要食べろ!!
元プロテニスプレイヤー、現スポーツアナウンサー。現役時代はウィンブルドンに出場し、日本人で唯一センターコートに勝ち進むという偉業を持つ超一流のプレイヤーであった。引退後は、お米やイワナ、蟹、シジミ等を愛する富士山の様な熱い普通(?)の男になってしまった。とはいえ後進の指導をしたり試合での解説をしたりと、一応テニスに関わる仕事はしている。
これでも一応名家の御曹司(映画配給会社社長の次男)なのだが、本人がその事を語ることはあまりない。父親・兄もテニスの有望な選手であった。
「ネット上での扱い大丈夫かな?」「あはぁ~ん」
別名「炎の妖精」。
現役を引退後、スポーツアナウンサーにとどまらずバラエティ番組やワイドショーをはじめ、各方面で三面六臂の活躍を見せ、その都度に暑苦しいほどの熱血パフォーマンスで視聴者に語りかけるその姿がユーザーたちに受け、大量のMADが制作されて一大旋風を巻き起こした。
現在は沈静化傾向にあるものの、ブームが過ぎたわけではなく、もはや鉄板ネタという神域にまで達したことで安定した地位を得たことによる部分が大きい。
下記のアツ~~~~イメッセージを見ていただければ、その存在感がお分かり頂けるであろう。
2014年頃から松岡修造の存在と天候の関連性が噂されるようになり「出国すると日本の気温が下がる(大雪になる)」、「応援に行くと現地の気温が上がる」などと語られる。
そう!名言について来い!!
- もっと熱くなれよ…熱い血燃やしてけよ!人間熱くなったときが…本当の自分に出会えるんだ!だからこそ…もっと、熱くなれよおおおおおおおおおおおお!!!
- 気にすんなよ。くよくよすんなよ。大丈夫、どうにかなるって。Don't worry! Be happy!
- 諦めんなよ、諦めんなよお前!どうしてそこでやめるんだそこで!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメダメ諦めたら。周りの事思えよ、応援してくれる人達の事思ってみろって。あともうちょっとのところなんだから。俺だってこの-10℃のところ、しじみがトゥルルって頑張ってんだよ!ずっとやってみろ!必ず目標を達成できる!だからこそNever give up!!
- 強い心を持つ!そのためには、心の根。しっかりした根っこを作り上げることだ!ほら!見てください、お米の苗。これ…見てよ!根っこですよこれ全部!力強いよね~。台風が来たり、大雨が来たりしても、この根っこがあれば絶対曲げないよね!そうだよ!この苗のように、お前も強い根っこを持て!出来るよ!お米食べろ!!
- 頑張れ頑張れできるできる絶対出来る頑張れもっとやれるって!やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ!そこで諦めんな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る!北京だって頑張ってるんだから!
- なんとなく生きてんじゃないですか?迷ってんじゃないですか!?生き生きしたい!簡単ですよ?過去のこと思っちゃダメだよ。なんであんなことしたんだろ…って怒りに変わってくるから。未来のことも思っちゃダメ。「大丈夫かな?」「あはぁ~ん」不安になってくるでしょ?ならば!一所懸命!一つのところに命を懸ける!そうだ!今、ここを生きていけば みんな!生き生きするぞ!
- 一番になるって言っただろ?富士山のように!日本一になるっていっただろ!?昔を思いラッセーラ!!今日からお前は…富士山だ!!
- 一番になるって言っただろ?ナンバーワンになるって言ったよな!?先ずは形から入ってみろよ!今日からお前は…一番だッ!!
- 一番になるって言ったよな?日本一になるって言ったよな!?ぬるま湯なんかに浸かってんじゃねぇよお前ッ!!今日からお前は…富士山だッ!!!
- お前何恥ずかしがってんだよッ!?富士山のように強い声出すって言ったよな!? 今 日 か ら お 前 は … ッ ! ! 富士山だ~♪ 富士山だ!
- 馬の耳を付けたら、こう、東からね、風がHU~♪って吹いてくるいい感じだ…ンな訳ねぇだろおぇぇっ!?そんな訳ねぇじゃんっ!?
- 「dream」は「夢」!…いい言葉だなー夢って!夢は君を動かす原動力なんだよ!!さあ、いい夢を見よぉ… 通り魔ーッ!! だからと言って!授業中寝てるヤツがあるかよッ!!夢は起きてみるモンなんだよ!さあ! Wake up! and Dream!!
- 世間はさぁ…冷てぇよな…みんな君の想いが…感じてくれねぇんだよ!どんぐり頑張ってもさ!なんでわかってくんねーんだ!って思うときあるのよね…俺だってそうよ!熱く気持ちを伝えようって思ったってさ…おめぇ熱すぎる!って言われんだよ…でも大丈夫!わかってくれる人はいる!そう!俺について来い!!
だからこそ・・・最後に、熱くなれよおおry)
言うまでも無いが松岡修造氏は実在の人物である。
当の本人は自分がネタ系動画で弄られていることは別段否定しておらず、むしろそれを歓迎している節もある。
とはいえ、本人に対し、度を越して失礼になったり迷惑をかけかねない内容の作品を描くのはくれぐれも慎む事。
そして、作るのならば、修造氏を唸らせる様な熱意を持って作るべし。