ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

中華思想の編集履歴

2015-07-19 16:12:34 バージョン

中華思想

ちゅうかしそう

中国国家および漢民族に古来から存在する文化的優越主義思想。

概要

中国が宇宙の中心であり、その文化思想が神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くからもち続けている文化的優越主義思想である。


歴史としてみれば、神代中国(夏帝国)(不明B.C1600~不明)の時代から基本的思想は変わっていないとされる。


【特徴】

  • 自国が世界の中心と根本設定としてみる。※1
  • 自国が世界の中心で中国で起こった事は『全世界でも起こる』と見る。
  • 紙の上の地図的な世界観を本気で設定していた。
  • 中国の権力者(皇帝など)は全世界の頂点の君主という事に自動的になる※2



※1 この辺りは現実重視の共産主義においてはかなり修正されたと思われるが・・

※2 実際中国の方と会話していると『謎の引力』的な力を感じるときがある、なにか引っ張られる。

※3これはかなり有名。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました