*かかわり
6年連続で保健委員会を務める伊作は、「やさしくて面倒見がよく…ケガ人がいるとつい手当てをしてしまう(公式キャラクターブック 忍たまの友 天之巻)」人体のプロ。
そして3年以上は連続で生物委員会を務めていると考えられる(52巻)八左ヱ門は、「生物を愛する熱い男(53巻)」。下級生へはもちろん生物委員会ドラマCDでは手負いのタヌキを自室でしばらく介抱していたらしく、こちらもかなり面倒見もいい。
人も大ざっぱにいえば生物であるし、お互い相通じるものが多いと思われる組み合わせ。
(余談だが「おおかみこどもの雨と雪」の序盤にて、体調を崩した我が子を自分で看病すべく花が、小児科と動物病院の両方に電話をかけているところは印象深い。)
しかも、生物委員会の管理する毒虫の幼虫たちのエサである毒草を栽培する食草園と保健委員会の管理する薬草園は隣であり(51巻、52巻。ただし51巻では毒草園)、お互い交流も多く薬草・毒草といった植物の知識に優れているだろう。
主だった絡みは作成者には確認できていないが、上述天之巻では見開きで2人の説明を見られ、初出が同じく26巻ということなので、確認したらきっとおもしろい。
男×男のいわゆる腐タグであるので、一般の作品タグやキャラクタータグは併用しないことをお勧めする。