概要
CV:大塚明夫
本名不明、年齢不明、出身地不明。3年前の「プラウリオの惨劇」直後に、セレナ共和国内で倒れているところを現地のレジスタンスに助けられ、戦闘に参加、独裁軍事政権を打倒した。凄腕の傭兵だが、記憶喪失になっている。アメリカ入国直後にFBI(を名乗るダルトン)に捕らえられ、ストラテロジック社への潜入捜査をすることとなった。終盤、避難通路で一人だけ基地側に閉じ込められてしまうが、メタルギアのレールガンユニットを使い脱出した。その後、捜索隊の目を欺いて海上に脱出する事に成功し救助に来たダルトンに回収され、レジスタンスと再会を果たした。
ここからネタばれ
正体
前作MGAにて、ソリッド・スネーク が鉄橋を渡ろうとし、テリコ・フリードマン (実際は変装したラ・クラウン)に橋の中間あたりで不意打ちとばかりに撃たれ出血し、その際の血液を元にルシンダ・コペルソーンが作った「被験体」であり、彼自身は本物では無かった。なお「プラウリオの惨劇」においてルシンダを殺害したとされていたが(これは誤解であり、ルシンダはむしろ彼を逃がそうとしていたことが判明する)その後、研究所を脱走しようとしたが、その際にヴィナスと戦って敗北し記憶を失っていた事が物語りの終盤で発覚する。予断だが実は、彼の元になった 前作のソリッド・スネークはMGGBと同一という可能性があるらしい(wikiより)