伊丙入
いへいはいる
伊丙入とは『東京喰種:re』のキャラクターである。
プロフィール
概要
34話『良い形』にて初登場。
S1班の副班長で、班長の宇井郡のパートナーを名乗る。
クインクスのメンバーと同い年の20歳であるが、16歳で入局している為三期先輩の上等捜査官である。
おっとりとした垂れ目の女性で、初対面の不知をドギマギさせた。瓜江には「トロそうなヤツ」と内心で評されている。
しかしそんなほわほわとした見た目とは裏腹にとんでもない動体視力と反射速度の持ち主であり、有馬の班に加わって“梟討伐作戦”にも参加していた。
35話で松前の張った壁を一瞬で破壊し、ロゼヴァルト達の前に姿を現した際にはニヤリと(わざわざ文字付きで)恐ろしい壮絶な笑みを浮かべ、36話のロゼヴァルト大量誘拐の際にはまるでどこかの最強捜査官を彷彿とさせるような人間離れした動きで松前と対等に渡り合い、的確に追い詰めた。
同じ班の富良には「怖いほどに優秀」と評されている。
クインケは名称不明だが甲赫でできたような大型の剣のような形状のものを片手で軽々と扱っている。
裏では宇井を「郡先輩」と呼び、また佐々木琲世を「ハイセ」と呼び捨てにしたりと、どこか対抗意識を持っているような節がある。有馬に強い憧れを抱いており、認めてもらう為に日々奔走しているらしい。