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烏イリの編集履歴

2015/10/19 08:57:45 版

編集者:あみゅ

編集内容:バレンタインの一件について

センシティブな作品

概要

週刊少年ジャンプにて連載中の漫画暗殺教室」に登場する烏間惟臣イリーナ・イェラビッチによるノーマルカップリングを表すタグである。

共に椚ヶ丘中学校3年E組の教師であり、一緒に登場するシーンが多い。

教師同士ではあるが、8歳の年齢差がある。

74話では殺せんせーと、それに触発されたE組の下世話な生徒諸君によって「このままくっつけちゃおうぜ」というお節介が焼かれることとなる。

続く75話では一条楽幸平創真も顔負けの鈍感な烏間はさておき、イリーナは彼のことを少なからず思っている事実が判明した。

死神の時間にて

イリーナの誕生日に烏間が、生徒達の計らいにより花束を渡すシーンが見られる。

その際烏間が、イリーナが自分に想いを寄せているのに気付いていた事が発覚。鈍感で通ってたのに…

アジト突入後、死神に裏切られ瓦礫の下敷きになったイリーナを救出した烏間の一言…

「重いもんは背負ってやる」

それがイリーナの重い過去の事を指しているのなら重大事件である。

真面目で厳格な烏間が、軽い気持ちでそんな事を口にするとは思えない。

つまり本気だ。

背負ってやるって…プロポーズか。

その後も自分のYシャツを当て布にして介抱したり、あげくに「生徒からの借り物ではなく俺の意思」と明言して薔薇を渡したりと…烏間が見事に男前を発揮した。

それに対するイリーナの「…はい」の可愛さも相まって、烏イリ好きは歓喜に乱舞した。

ラスト、二人並んで歩く姿も美しい。

この件で、二人は大きく前進したであろう…今後への期待が高まる一方である。

160話「バレンタインの時間」にて

ネタバレ注意

バレンタインに、烏間を高級ディナーに誘ったイリーナ。その際卑猥発言で烏間を愚弄するものの、帰りには真剣な話へ。

「殺せなかった時の挫折感で、子供達が歪んだ大人になるのを見たくない」と言うイリーナに、烏間は

「お前は情が深くなりすぎた。この任務が終わったら殺し屋を辞めて防衛省諜報部へ来い」と衝撃のスカウト。

それだけでも驚きなのに、更に烏間は爆弾級の誘いを仕掛ける。

「殺した人には、毎日神社で祈れ。それでいい」

「私一応クリスチャンなんだけど」

「わからないか?俺の家の近所に教会は無いぞ」

エンダアアアアアアアイヤアアアアアアア

何ということでしょう。

なんと公式で同棲が実現するという、同人も真っ青な超展開に読者が震えた。

男女ひとつ屋根の下、もはや事実婚。

時間差で気付いた瞬間のイリーナの、ビッチらしからぬ全力赤面は必見である。

過去の罪のため暗闇で生きる覚悟をしていたイリーナ。

だが死神編の「重いものは背負ってやる」という烏間の名言が本物となった瞬間であった。

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編集者:あみゅ

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