月下(コードギアス)
げっか
「コードギアス 反逆のルルーシュ」に登場するナイトメアフレーム。
概要
初登場は『コードギアス反逆のルルーシュ』アニメ第1期。
ラクシャータ・チャウラー主導の下、反神聖ブリタニア帝国グループ『キョウト』が開発した新型ナイトメアフレーム。
紅蓮弐式の量産型として設計されたものであり、外観や基本装備に多くの共通点がある。
ただし、右腕の輻射波動機構はオミットされ通常のマニュピレーターとなっており、攻撃力・防御力が低下した分安定性が高まり、それに伴い操縦も紅蓮弐式より容易になっている。
また、腕部には固定武装の付け替えが可能なアタッチメント機能があり、両手を空かしたままで様々な種類の射撃武器を装備出来るため、汎用性も非常に高い。
バリエーション
反逆のルルーシュ
量産機(四聖剣機)
メイン画像にもある機体で、基本的にナイトメアフレーム『月下』とはこのタイプを指す。
『朔型』と呼ばれるタイプでもあり、灰銀色のカラーリングが特徴的。
指揮官機(藤堂機)
黒系統のカラーリングと頭部から伸びた赤色の髪の毛状の衝撃拡散自在繊維が最大の特徴。
『朔型』の中でも藤堂の為だけにチューンされた特別仕様である。