CV:三上枝織
人物像
甘城市にある遊園地「甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)」の従業員。
園内の施設「アクワーリオ(原作)」・「エレメンタリオ(アニメ)」で働く土の精霊。
「エレメンティウム法国」という魔法の国出身。可憐だがどこか陰気。
四精霊の中では比較的露出度の大人しい衣装を着ているが、前から見るとドレスの鳩尾辺りからぱっくり左右に開いてヘソ、パンツ、太腿が剥き出しになっており、凄くエロい。ちなみに原作小説第7巻によると、下半身のパンツは、いわゆる「水着」や「見せパン」の類いではなく、本当に下着のパンツそのものらしい。
地の文も「この衣装を考案したデザイナーはきっと変態だ」と惜しみない賛辞を寄せている。
4人の中では突出した特技は無くダンスは苦手なものの、苦手分野以外はいずれも高水準の能力を持っており、アニメ9話の試練においても歌ではミュースに次ぐ上手さでタイピングはサーラマに次ぐスコアを出している。意外に専門知識も豊富なのだが、自己主張が弱い性格のためか、パークの中では目立たない存在に落ち着いている。
その実態は土は土でも腐葉土を好み、そのせいか男同士の絡みのある薄い本が大好きな、腐女子属性がある。同人サークルにも参加し、イラストを担当している。しかし現実の男性に対しては容姿に対するこだわりが薄く、性格重視であるようだ。
実家は温泉街にある老舗旅館らしく実家からは家に戻って結婚することを進められているらしい。
(人間換算では不明だが、本人曰くそれなりの年齢とのこと)
実はパーク内で妖精と言われ、主に機械系統の様々なトラブルを影で解決している人物であり、パークの縁の下の力持ちである。