CV:黒沢ともよ
人物像
甘城市にある遊園地「甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)」の従業員。
園内の施設「アクワーリオ(原作)」・「エレメンタリオ(アニメ)」で働く風の精霊。
「エレメンティウム法国」という魔法の国出身。アホの子で空気が読めない。
会話が成立しないどころか話すら聞いておらず、ミュースたちと4人で行動していても、大概勝手に遊んでたり踊ってたりすることが多い。とは言え、常に踊りの練習をしているようなものなので、誰よりも踊りは上手である。また、得意分野以外の種目においても4人の中では一人だけ欠点を指摘される場面が無く、これらから万能キャラと評される事が多い。ただし、9話において得意分野では無いカラオケは個性的と言われつつも一定の歌唱力は持っていると評されているが、タイピングについては本人がタイピングに苦悩してる様子は見られず他者からの指摘もなかったものの点数はやや低め。順位においてもカラオケとタイピングにおいてはコボリーに次ぐ3位である。ちなみに、後ろの羽は着脱可能だが、アニメ第3話でそれを「披露」してしまい、可児江西也にあきれられた。
原作ではミュースに少し遅れて登場する。フリーダム極まりない性格は後から設定されたものであるらしく、初登場時は割と普通に喋っている。シルフィーが意味の通じる会話をしている貴重な場面である。必見。