音速バスターDANGUN弾の登場人物。
主人公、隼音弾の親友でありライバル。小学5年生。
小さいころから体が弱く、病院生活を送っていた。
病気療養のために海里島に引っ越してきた。
優しくて芯の強い性格。極度に死を恐れている。
マシンは漫画のストーリー上初のオリジナルマシン『ゴーストフォース』を使用。
翔の父親が作ったものである。
DANGUNレースは体に大きな負担がかかるらしく、ゲームでは連続してレースに出られないという設定があった。
県大会で突然持病の発作に襲われ、百目鬼に敗れる。
同時にマシンも破壊され、次レースの全国大会では新しいマシン『シューティングフォース』で完勝する。
全国大会は実際にレーサーが走る設定になったが、病気を克服したのか、元気に走れるようになっている。
県大会まではシンプルな服装だったが、全国大会ではレース用の服に変わっている。