cryoffear
くらいおぶふぃあー
Team Psykskallarが開発した、フリーの主観視点サバイバルホラーゲーム。
ゲーム概要
Cry of Fearは、『Half-Life』のMODとして作成されたPCゲームだが、2013年4月26日よりSteamにてスタンドアローン版が無料でリリースされ、誰でも気軽に遊べるようになった。
また、シングルプレイの他に、ストーリーを別視点からプレイできる4人までのco-opモードも搭載している。
ストーリー内容は、突然交通事故に遭った主人公Simon(サイモン)が、いつの間にか見知らぬ場所で目を覚まし、道中で様々な異形の怪物に遭遇しながら自宅を目指すというものである。また、このメインストーリー以外にも様々なサブストーリーもプレイすることができ、co-opモードにおいてはDoctor(ドクター)の捜索を目的とする警官を操作する事ができる。
当ゲームの舞台についてはあまり触れられてはいないが、ストーリーの舞台はフランスではないかと思われる。(序盤ステージの街並みがフランスのストラスブールの路地裏に似ている、co-opモードの警官の格好がフランス警察(武装時)の服装、アンロック解除の武器にフランス製のファマスというアサルトライフルがある、など。)
特徴
・シングルプレイのホラーゲーム。
・Co-opにも対応。
・インベントリでアイテム管理。
・アイアンサイトで狙うことが可能。
・カットシーン有り。
・マルチエンディングを採用、少なくとも5種類。
ストーリー
主人公、Simon(サイモン)は帰宅途中に交通事故に遭った。
しかし彼が目を覚ましたのは、全く知らない暗闇の通路の中だった。
そして何とかして自宅へ帰ろうとする道中で、彼は現実とは思い難い異形と遭遇する。
自分の身に何が起きたのか?あの異形は何者なのか?
様々な謎の鍵を求めて、Simonは暗闇と恐怖の中で戦うのだった。