ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リンリツの編集履歴

2015-12-10 15:14:11 バージョン

リンリツ

りんりつ

『Dance with Devils』に登場する立華リンドと立華リツカのカップリングである。

「リツカっっ!!」

「俺がお前を守ってみせる」

概要

『Dance with Devils』に登場する立華リンド立華リツカのカップリングである。



関係性

名前から分かる通り二人は一つ違いの兄妹である。

実の兄妹かは現時点では不明だが、少なくともリツカが小さいころから共に過ごしてきた立派な兄妹である。リンドは幼いころからリツカのことを愛していてその心情を4話で歌っているが壮絶なシスコンソングであった。(エクソシスコンとか言ってはいけない。)しかしその想いは心に留めていて未だ本心を伝えたことはない。5話にて転校してきたリンドを囲む生徒にぶっきらぼうな態度をとっていたが、リツカを見た瞬間笑顔になるあたり彼のシスコンぶりは徹底している。


アニメ本編のリンリツ

リンドはリツカに対して過保護かつ自分の命に代えても守ると決めている。立派なシスコンである。4話ではリンドがアクマからリツカを遠ざけるため自宅の窓と扉を南京錠でぐるぐる巻きにして軟禁しようとし、視聴者から「ヤンデレか!?」と心配された。しかし翌日からリンドが学校へ通うことを条件にリツカも学校へ行くことを許可し、またリンドもアクマによって祖父を呪い殺され母親は行方不明、その上最愛の妹であるリツカまで狙われている状況なので多少は許してやってほしい。同じエクソシストのアズナと共にリツカを守る様子はまさにセコムである。


リツカの朝ごはんやお弁当はリンドが作っていて、リンドが用事で学校へ行けない日は大きいバスケットに入った気合十分のお弁当を持たせている。愛も重いが弁当も重い

なにかと命やその身を狙われるリツカをその身を挺して守る愛は伝わっているのかリツカも兄としてリンドを慕っている。

8話でレムへの恋心に気づいたと思われるリツカを切なげに見つめていたが・・・?


暴走

前項でも述べた通りリンドはリツカを命に代えても守ることを使命としている。そのためか5話でメィジに誘拐されたリツカの着衣が乱れていたことに気が付いたリンドは怒り狂ってメィジを攻撃。「コロス・・・」と言いながら戦う姿に視聴者は度肝を抜いた。

お前聖職者だろ、とか言ってはいけない。

また7話ではローエンによってつけられた傷をレムがやったものだと誤解し、リツカを攻撃していることにも気づかずレムに攻撃した。その際リツカは我を忘れ正気を失ったリンドを恐れもせず抱きしめていることから愛の深さが伺える。


9話ショック

9話は一番のリンリツ回である。リンリツファン歓喜回であった。

ついにグリモワールがリツカの中にあるとバレてしまったためリンドはリツカと共にエクソシスト協会に逃げ込む。そこでリンドはずっと傍にいることを約束し、寝ているリツカのおでこにキスをした。エクソシスト教会からも逃げ出すことになったリンドの「ならお前らが勝手に死ね!」はリンリツを語る上で名言だろう。一応リツカをアクマたちに渡すと世界征服される可能性があるという理由をつけて拷問器具を並べ殺そうとするエクソシスト協会側の狂気を考慮しても、ずっと忠誠を誓っていた教会を一瞬で敵と見なし世界の平和より妹を取るあたりさすがである。その後神社で彼らが本当の兄弟でないことを知らせる。そしてリンドはついに本当の気持ちを告げる。リツカは兄として共に生きることを決心したようだが・・・。余談だがリツカがせまってきた男性に対して拒絶しなかったのはリンドだけである。(レムはリツカに対してせまったことはないため)


9話以降のリンリツ

アニメ本編では数多いライバルキャラの中で初めてリツカに想いを告げたリンドだが、リツカは拒絶せず怪我をしたリンドを気にかけている。告白以降リツカもリンドに対し頬を染めたりと意識し始めたようだ。また眠っているリンドにリツカから頬にキスをしたやったね、エクソシスコン!


過去

リツカはリンドのことを子供の頃からの王子様だと言っている。そしてリンドにとっては、曖昧な存在である彼に光を与えてくれる存在であったようだ。ちなみに小さいリツカはマジ天使であり、リンドが異常なシスコンになるのも頷ける。


ちなみにリンドの誕生日である3月3日の誕生花はで意味は「あなたのトリコ」である。見たままである。


兄妹というハードル以上にリンドが何者なのかという謎、リツカを守るという盲目的な愛による危うさがこのカップルの良さでもある。



関連タグ

Dance_with_Devils 立華リンド 立華リツカ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました