ロッククライミング

ろっくくらいみんぐ

岩壁をよじ登る行為、スポーツ。

概要

登山の一部門で、一般的には巨大な岩山や断崖の急斜面あるいは垂直面を登っていく行為を指す。

氷山や氷壁を対象とする場合はアイスクライミング、河川等の水場を対象とする場合はシャワークライミングとして区別される。

ロッククライミング自体も、現在は手段や条件に応じて細かな分類がされている。

大まかには、命綱にあたる安全装置を装備し、ボルト等の突起物を壁に打ち込みそれを足場にして登るエイドクライミングと、それらの道具を使用せず、もともとの岩の凹凸を足場にして登るフリークライミングとに分けられる。

いわゆるボルダリングは後者に含まれる。

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