声優
概要
異世界「紅世」の住人、通称「紅世の徒」と称される種族の1人。茜色の色をした炎を扱う。
『サブラク』というはこの世の定めだ名前で本名は壊刃。
依頼を受け、標的を討つ仕事をしている為「殺し屋」とも呼ばれている。
他人にあまり関心を持つことがなく、自分のままであり続ける。
ぶつぶつと独り言のような事をいうことから「ブツクサ野郎」というあだ名もあったり、呼び名がかなり多い。
容姿は幾重にも巻いたマフラー状の布で顔を隠す、硬い長髪と暗がりに溶け込むような黒マントが特徴的な背の高い男の姿。人化してもほとんど姿は変わらず、赤い両目が人間の目に変わる程度であった。
マントの下は厚手の皮つなぎとプロテクターで覆われており、肌は一切露出していない。マントの内側には所有する多数の剣を携帯している。
名前の元ネタは『ソロモン72柱』に属する序列43位の悪魔サブナックと思われる。