後藤藤四郎(刀剣乱舞)

ごとうとうしろう

「号」のある短刀の1つを元にしたブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクター。

刀について詳しくは→後藤藤四郎参照

プロフィール

「後藤藤四郎だ。今にでっかくなってやるぜ！」

「任されたぜ、大将！」

「行くぜー！みんな、ついてこい！」

「いよぉーし、手柄立ててくっぜ！」

粟田口吉光作の短刀。藤四郎兄弟のひとり。

後藤圧三郎光次が所持していたことから名づけられたとされ、後に尾張徳川家に伝わる。

藤四郎兄弟の中で身長は高めの部類に入るが、もっと大きくなりたいお年頃。

11月19日～12月8日までのイベントの「地下に眠る千両箱其の三」にて実装。

短刀男士の中では機動が低いが、打撃・衝力は短刀トップ。

生存と統率も短刀の中では高めに設定されており、比較的打たれ強いのが特徴。

ニトロプラスがシナリオ・キャラクターデザインを手掛ける、DMM.comで配信のブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場するキャラクター。

後藤庄三郎光次が所持していたことから名づけられたとされ、後に尾張徳川家に伝わる。

ツリ目と明るめの茶髪に紫色のメッシュが入っているのが特徴。

藤四郎兄弟の中で身長は高めの部類に入るが、もっと大きくなりたい年頃で、背の大きさに拘っていたり、背伸びした少年らしさのある言動がある。

兄弟達を「チビども」と呼んでいて、「チビどものことで困ったら言ってくれよな」と言って気にかけていたり、とても兄弟想い。

主である審神者に対してはかなりフランクに話しかける台詞が多く、「大将」と呼んで慕ってくれている。

近侍に任命しているときの台詞では、どこか行かないか誘ってきたり、何か面白いことあったか聞いてきたりとフレンドリー。

手柄を立てたり成果を出したときには「ちゃんとやったぜ？　どうよ？」「俺の腕、見てくれた？」「俺選んで、良かっただろ？」などと審神者に反応を聞きに来たりもする。とても可愛い。

物吉貞宗と一緒に「戦国の記憶：三方ヶ原」ステージに出陣すると、回想其の23が発生する。

回想では人間に対して複雑そうな様子もあったが、放置ボイスでは審神者が離席して姿が見失われていたことに「どこ行ってたんだよ！なっ…泣いてないからな！」と言ってくるギャップもある。

この放置ボイスに落ちてしまった人も多い。

新年の挨拶ボイスでは「今年こそでかくなるぜ！」と意気込んでいた。

「今年“こそ”」という言い方だと去年は……と考えてはいけない。そもそも刀剣男士には身体的成長があるのかどうか…。