髭切(刀剣乱舞)

ひげきり

ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクター。

刀について詳細は→髭切

pixiv内でのタグは何もつけない髭切が多い。

プロフィール

「ありゃ？もう始まるのかい？」

「源氏の宝重、髭切さ。君が今代の主でいいのかい？」

「千年も刀やってるとねぇ…大抵のことはどうでもよくなってくるんだよね」

源氏の重宝。試し斬りで罪人の首を斬った際に、髭まで切れたことが名の由来とされる。長い年月を経て大抵のことはどうでもよくなったとおおらかに語る。

が、どうでもよくなってはいけないことまで忘れてしまっているような……。

ブラウザオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。

平安時代に源満仲が作らせたとされる刀。膝丸とともに源氏重代の刀として伝えられている。

2015年12月30日、イベント『連帯戦』の超難でのボスドロップとして実装された。

初期のレア度は２と、入手難易度の割に低め。

名前を幾度も変えてきた逸話を反映してか、弟の膝丸と共に、刀剣乱舞では初となる

ランクアップを複数(髭切は3回、膝丸は2回）重ねることで性能とレア度が上がる刀剣男士。

改造を重ねることで最終的にレア4太刀となる。

※レア度の向上によりイラストの一部も変化。刀帳への登録も別枠扱いとなるので、イラストを埋めたい審神者の方はランクアップ前に内番・真剣必殺のグラ回収をするよう注意してください

必殺と偵察が太刀トップ。生存と隠蔽が太刀最下位と、割と偏ったステータス。最終的には3スロットのレア太刀になるものの、そのためにはだいぶ練度を上げなければならない大器晩成タイプ。

総合ステータス・機動・隠蔽は弟の方が勝る。しかし機動と隠蔽・生存以外では勝っており、ぶっちゃけ隠蔽は夜戦でもない限り重要ではないため、実用性は同程度か。

淡い黄色の髪に、弟と揃いのデザインの黒シャツに白い上着、白いズボンを着ている。

上着は紐で留めて肩に羽織っており、袖には通していない。

1000年以上刀として過ごしたためか、穏やかでおっとりとした性格。

弟の膝丸には「兄者」と呼び慕われている。

自身を含め、呼び名には頓着しない…のだが弟である膝丸の名前すらも忘れてしまっている。

（だがそのあとに「（名前はド忘れしてしまったが）弟のこともよろしく」とお願いする当たり、弟の存在はちゃんと覚えており、大事にしている様子）

膝丸とともにあるステージに出陣することで、回想が見ることができる。

また　普段はのほほんとした彼も、戦闘中は源氏の宝重らしく勇ましい姿を見せてくれる。戦闘ボイスと普段のギャップに驚いた方も多いはず。

1月13日のメンテナス後に膝丸との手合わせの特殊会話が追加されている。