概要
レアリティ | SSR |
属性 | 土 |
タイプ | 攻撃 |
種族 | ドラフ |
CV | 高山みなみ |
天星器の一つ『三寅斧』を最後まで解放して尚且つ打ち倒す事で仲間に出来る十天衆の一人。
名前の由来はアラビア数字で3を表すサラーサ(thalath)と思われる。
容姿
薄い緑(鉛灰色)の瞳と長髪を持ち、通常のドラフ族に見られない特殊な角が一際目を引く。
服装はノースリーブの赤と黒を基調とした甲冑を纏い、白いマントを羽織る。
※このマントは十天衆リーダーであるシエテの発案により着用している。
そしてその手には見た目にそぐわぬ巨大な斧を携える。
性格
生い立ちの為、弱肉強食を根幹に考える獣のような性格。
それは自身にも適用されているので自身が敗者となった場合も非常に潔い。
理性がないわけではないが本能主体で動くので己の欲求に非常に素直であり
ケーキやら肉やら食べ物には目がない…どころか魔物も食べようとする。
いわゆる脳筋だが、それは自身の育った環境が文字通り弱肉強食の世界であった為に
食われる側になる事を恐れてひたすらに強くあろうとし続けた結果である。
最強を自負するだけに非常に高い戦闘能力を備えている。
反面、自身の頭の弱さも自覚している。
野生の勘に優れ、十天衆のウーノからも、「馬鹿だけど最強だから、色んな奴が悪いことに利用しようとして近づいてくる、だから怪しいと思ったら迷わず叩き潰せ」と言われており、これに従っている。
性能
十天衆の中でも特異な存在であり、奥義により斧フォームと剣フォームが入れ替わる特性を持つ。
どちらのフォームかによってアビリティ3種の内、2種の内容と奥義の効果が変化する。
その為使いこなすのは難しいが、アビリティを把握して使いこなせれば非常に心強い。
唯一アビリティ内容の変化しない『グラウンドゼロ』は自身のHPの99%を犠牲にしてHPの99倍のダメージを与えるという物であり、見かける頻度もあってか事実上代名詞のような物になっている。
共闘等で使用する場合は反感を買う恐れがあるので節度ある使用を心掛けた方が良い。