概要
幹部待遇らしく、オープニングではマカマカ総統の傍に控えていた。
上半身はエジプトの女王を髣髴とさせる風貌だが、下半身は巨大な蛇。
ニュークイーンの町を治める女王クリスティーヌに化け、主人公に催眠術をかけて裸にして罵り、裸踊りをさせた挙句幼女達の遊び場に放り出し、さらに罵声を浴びせさせると言う、RPG史上屈指の屈辱を味あわせた。
この後、謎のシスターが服を取り戻して催眠術を解いてくれるが、彼女の助言に従ってニュークイーンの町北にある菩提樹の木で菩提樹の実を手に入れて食べないと何度でも催眠術に引っかかるので注意。
催眠術が効かないことがわかると戦いを挑んでくるが、主人公だけで戦うことになる。
しかし蛇の化身だからか氷属性の攻撃には弱いので、氷属性の技を使う主人公はさほど苦戦せずに倒せるだろう。
マカマカ城には色違いのメカパセランが登場するが、彼女が死後改造された姿なのか、単に彼女そっくりに作られたロボットなのかは不明。