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檜山達之の編集履歴

2016-03-05 21:36:31 バージョン

檜山達之

ひやまたつゆき

檜山達之とは、漫画・アニメ・ドラマを中心に展開する作品『金田一少年の事件簿』に登場するキャラクターである。

中見出し「復讐なんて…ロクなモンじゃねえな…。」


人物

墓場島殺人事件に登場。無人島(通称:墓場島)にてサバイバルゲームの

合宿に他のメンバーと来ていた所、金田一達と出会う。所属は岩野チーム。

因みに彼は何処か根暗なアーミーオタクで、岩野達から「協調性がない」と評されていた。

事件中は横暴な態度を見せながら接していた(ドラマでは真壁に対して執拗に暴行を加える等、印象の悪い改変をされてしまった)。

原作では帽子、ドラマではバンダナを被っている。


以下、ネタバレ注意























実はこの事件の犯人亡霊兵士(ドラマでは生き残り兵士)で、殺害の動機は2年前、岩野達サバゲチームの過失によって故郷の黒坂村を全焼させられたことにあった。

更に驚くべき事に、彼は金田一のクラスメートのうちの一人森下麗美(ドラマ版では鷹島友代に変更)とは幼馴染みの間柄で、しかも愛し合っていた。

村が全焼した後は東京の親戚を頼り、麗美(ドラマでは鷹島)共々上京。都内の喫茶店で談話していた所、岩野達を目撃。

そして彼は誓った。

「生きながらにして焼け死んでいった親父達の苦しみを…あいつら全員に味わせてやるんだ!」

その後、彼は大学入学後、岩野達のサバゲチームに加入し、共犯者である麗美(友代)は不動高校に転入し、復讐の機会を練っていたのであった。

犯行が暴かれた後は最後のターゲットである岩野を殺害しようとするも、金田一に制止される。

そして最期はナイフを自らの腹に突き立て(アニメでは服毒)、自殺する形で死亡した。

ドラマでは鷹島を庇い、錯乱した岩野に刺されて死亡した。

(その後、金田一は岩野を殴り飛ばした。)

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金田一少年の事件簿 金田一 墓場島殺人事件

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