俺とオマエこれでライバル
プロフィール
概要
アイツをバカにしていいのは俺だけ
ジャニーズJr時代からシンメを組んでいた菊池風磨と中島健人のこと。ジャニーズJr時代はB.I.Shadowのメンバーとして、現在はSexy Zoneの年上組として活動している。高い歌唱力を誇る2人である。性格は正反対であり、現在はあまり言われなくなったが容姿も似ている。入所当時は双子なみだと言われていた。
現在もSexy Zoneの中で2人を指す呼び名として定着している。ちなみに他のメンバーもふまけんコンビなどと呼ぶ
普段はあまりスキンシップを取ることがなく、ビジネスライクな関係と捉えられることが多い。だが実はお互いに熱いものを持ったシンメである。俺が本気で何かやろうと思った時必要なのは誰かっていったらそれは中島しかいないんだ。や、アイツに運命を感じた。など伝説級の発言がゴロゴロ転がっている。
パフォーマンスやカメラに映ることに対して並々ならぬ情熱があり、振付け師にお前ら目立ちすぎと怒られたことがある。
またデビュー当時は気心知れたメンバーが互いだけだったということもあり、ハワイで他に部屋があるのに一緒に寝たり(セミダブルベット)。シェアシャワーしたり裏ではスキンシップ過多だった。
また、当時からMCなどで暴走したり、共通の話題で2人だけで盛り上がっていた。理由としては年下組とデビューまであまり交流がなかったことや年齢差があげられる。遊戯王ネタは基本2人の間でしか通じない。
ちなみに未だにMCで暴走することもある。
余談だが菊池風磨の誕生日は3月7日であり、中島健人の誕生日は3月13日であることからその間を一週間もない同い年期間と有名である。また2人の誕生日を数字と捉えると307と313でどちらも素数である。さらに、素数と素数の差が6である素数のペアをセクシー素数という。運命的なものを感じる。
主な楽曲など*
アルバムなどで2人のデュエット曲が入ってるものや、メインの歌割りや楽曲のメッセージ性からシンメ曲としてファンの中で有名なものがいくつかある。
GAME
5人での曲であるが、テレビでパフォーマンスした初めの頃はふまけんで歌っていたことや、歌詞でオレとオマエこれでライバルなどふまけんにフィーチャーされた曲とも言える部分がある。
少年倶楽部でのパフォーマンス時は曲冒頭でふまけんが胸ぐらをつかみ合う振付けがある。
名前のない想い
ふまけん初のデュエット曲である。2人の高い歌唱力が活かされた綺麗な曲。
Electroc Shock
デビュー5周年にはいるアルバムで発表された楽曲。テーマを健人くんが考え作詞家を風磨くんが指名した。ちなみに作詞家は風磨くんのソロrougeやGAMEを作詞したケリー氏である。
「プラスマイナスゼロの先」などシンメであることを存分に意識した曲であり、歌割りも一番で健人くんが歌った箇所は二番で風磨くんが歌うなど大変練られた曲である。