「ボクと中島が対でいる世界がふまけんです。それがすべてです。」
プロフィール
概要
ジャニーズJr時代からシンメを組んでいた菊池風磨と中島健人のこと。ジャニーズJr時代はB.I.Shadowのメンバーとして、現在はSexy Zoneの年上組として活動している。高い歌唱力を誇る2人である。性格は正反対であり、現在はあまり言われなくなったが容姿も似ている。入所当時は双子なみだと言われていた。
現在もSexy Zoneの中で2人を指す呼び名として定着している。ちなみに他のメンバーもふまけんコンビなどと呼ぶ
普段はあまりスキンシップを取ることがなく、ビジネスライクな関係と捉えられることが多い。だが実はお互いに熱いものを持ったシンメである。「俺が本気で何かやろうと思った時必要なのは誰かっていったらそれは中島しかいないんだ。」や「アイツに運命を感じた。」など伝説級の発言がゴロゴロ転がっている。
一時期価値観の違いや、お互いに対しての思い入れの強さから仲違いをしたことがある。その時期は楽屋で一切口を聞かなかったり、胸ぐらを掴み合って喧嘩をしたりと、中々にハードな関係を築いていたようだ。
その後、2016年8月25日、菊池風磨が中島健人のソロコンサートの見学に訪れたことから、急速に仲を縮めることになった。この日はふまけんファンの中で神格化され8.25などと称されている。その盛り上がりは5年以上の月日が経った今でもSNSで関連タグがトレンド一位をとるほどである。また、本人達の中でもこの日は特別な日であったらしく、「いつも見ていた流れ星が俺の手の中に落ちてきた感覚」(中島健人)などと当時のインタビューで述べている。
パフォーマンスやカメラに映ることに対して並々ならぬ情熱があり、振付け師にお前ら目立ちすぎと怒られたことがある。
ちなみに未だにMCで暴走することもある。
主な楽曲など*
アルバムなどで2人のデュエット曲が入ってるものや、メインの歌割りや楽曲のメッセージ性からシンメ曲としてファンの中で有名なものがいくつかある。
GAME
5人での曲であるが、テレビでパフォーマンスした初めの頃はふまけんで歌っていたことや、歌詞でオレとオマエこれでライバルなどふまけんにフィーチャーされた曲とも言える部分がある。
少年倶楽部でのパフォーマンス時は曲冒頭でふまけんが胸ぐらをつかみ合う振付けがある。
名前のない想い
ふまけん初のデュエット曲である。2人の高い歌唱力が活かされた綺麗な曲。
Electroc Shock
デビュー5周年にはいるアルバムで発表された楽曲。テーマを健人くんが考え作詞家を風磨くんが指名した。ちなみに作詞家は風磨くんのソロrougeやGAMEを作詞したケリー氏である。
「プラスマイナスゼロの先」などシンメであることを存分に意識した曲であり、歌割りも一番で健人くんが歌った箇所は二番で風磨くんが歌うなど大変練られた曲である。