義大ライノズ

いーだーらいのず

CPBLに所属する球団

CPBLに所属する球団

1993年に台湾中部にある建設会社「俊國建設」を親会社とする俊国ベアーズとして台中をフランチャイズとしてCPBL参入。

1995年、放映権をめぐる問題から他球団と対立、同年10月21日に株式の55％を化学薬品企業の興農集団に売却し興農ベアーズに改称。さらに翌年には残りの株式も興農に売却し球団運営から完全に撤退した。同時に球団名も興農ブルズと改称した。

2010年には高津臣吾投手が在籍した。

2013年に高雄にて病院やバスを運営している義聯グループに身売りした。

それと同時にかつてLamigoモンキーズの拠点であった高雄にフランチャイズを移転した。

ちなみに福岡ソフトバンクホークスと同じく応援歌のひとつに「線路は続くよ」が使われている。これは元々米迪亜ティーレックスが使っていた応援歌である。