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ゾルザル・エル・カエサルの編集履歴

2016-03-11 15:01:51 バージョン

ゾルザル・エル・カエサル

ぞるざるえるかえさる

柳内たくみのファンタジー小説「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」に登場する馬鹿皇子

概要

皇帝の第1子で、ピニャの腹違いの兄。物事は自分の思い通りになるのが当然と考え、そうならないことを理不尽と感じる傲慢かつ幼稚な性格。日本との主戦論者。女性をさまざまなな手段で精神的・肉体的にいたぶる事で興奮するサディストの面を持ち、彼の奴隷にされた女は皆酷い扱いを受けるが、日本人女性を奴隷にしていたため、伊丹の命令を受けた栗林から半殺しの目に遭わされる。

元来、劣等感が強く臆病な性格で、他人と正面から向き合うことが出来ず、それを隠す意味で暴君を装っている。さらに「自分は英雄だ」と思い込むが故に「(自分が考える)英雄ならこのように振舞うはずだ」という観念に振り回されているが、周囲にイエスマンしかいなかったため、それらを修正する機会に恵まれなかった面もある。


君主の資質

一度自分の方針を決めたら迷わない性格のため、考えすぎて自分の策に溺れてるディアボや権力志向が薄すぎるピニャより権力者に向く。

また自分の英雄像に忠実なため、配下の者を気遣うことができるし、諫言もある程度までならば聞き入れる度量はあるので、平均以上の君主にはなれる可能性はある。

ただ良くも悪く自分の周囲に影響されやすいので側近次第ともいえる。

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