登場作品
初登場:りぼん別冊ふろく1963年2月「鬼になったアッコちゃん」
人物像
いつでも粋な着物姿のガンモは、トウフ屋の息子。
この若さで「…でゲス」が口癖で、
どこか横丁の御隠居を思わせる老成した男の子。落語家がモデル?
(―赤塚不二夫公式サイトキャラクター紹介より引用)
◆原作
ひみつの家(※)のオーナー。
(※秘密基地のようなもの。権利金があれば貸してくれる。借りるのは主にカン吉。)
初登場時は子供だけで喫茶店に入りコーヒーを飲むような大人びた性格だったが
後々の回では年相応の悪ガキらしい描写も多い。
1962-1965年の第1期連載では「~やんす・~でゲス」といった語尾はほぼつかない。
◆アニメ
落語好きで三味線や日舞も嗜む。
劇場版第2作ではキーオと共にゲートボールを好んでいる描写がある。
第3期では宇宙飛行士に憧れているという設定がある。
アニメでのメイン回
第1期
23話「落語がすきすき」
第2期
13話「ガンモの落語名人劇場」
第3期
11話「落語と豆腐と宇宙人!」
18話「巨大鯉を探せ! 夏の冒険」
33話「ガンモの豆腐道!」
キャスト
第1作(1969-1970年)
堀絢子→滝万沙子
第2作(1988-1989年)
つかせのりこ→三田ゆう子
第3作(1998-1999年)
竹内順子