一般みすゞ潮彩みすずしおさいJR西日本の山口地区で運行されている観光列車。pixivで「みすゞ潮彩」のイラストを見るpixivで「みすゞ潮彩」の小説を読むpixivで「みすゞ潮彩」のイラストを投稿するpixivで「みすゞ潮彩」の小説を投稿するキハ47形7000番台「みすゞ潮彩」山陰本線向けの観光列車で、キハ47形を改造して2007年に運行を開始した。列車名は山口県の童謡詩人、金子みすゞに由来。デザイン外観はアールデコ調に統一されたレトロなデザインとした。指定席車(2号車)は海側に大きな展望窓を備え、床固定式のテーブルを装備。海側の座席は回転させることができ、前後で向かい合わせとすることができる。一方で自由席車(1号車)の内装は通常のキハ47と変わらない。運行区間山陽本線の新下関駅から幡生駅を通過した後下関駅で一旦折り返し、山陰本線の仙崎駅までの運行(下関で進行方向が変わる)。運行日は基本的に土・休日で、1日1往復・2両編成で運行され、1号車(下関方面)が自由席、2号車が指定席となっている(運行開始当初は1日2往復だった)。停車駅:新下関駅-(快速)-下関駅-幡生駅~仙崎駅間各駅※下関~仙崎間各駅停車。関連項目JR西日本 キハ40系・キハ47列車愛称 金子みすゞ 瀬戸内マリンビュー新下関駅 下関駅 仙崎駅 山陰本線関連記事