ブライ(流星のロックマン)
ぶらい
ブライとは流星のロックマンシリーズに登場するライバルキャラクター。
ここでは電波変換前のソロについても記述する。
概要
CV:泰勇気
流星のロックマン2で初登場。
名前の由来は無頼から。
ムー大陸人の末裔である少年ソロが古代のスターキャリアーを使って単独で電波変換した姿。
基本的な戦闘スタイルは格闘技や気を使った技が主体。
終盤で孤高の証を受け入れて以降はブライソードや電波障壁を織り交ぜた戦法で戦う。
ソロ
電波変換前の姿。
古代ムー大陸の末裔で、その強すぎる力故に心ない人々からバケモノ呼ばわりされ迫害されてきた過去を持つため、キズナを弱者の考えと見なし、ロックマンとしばしば対立するが、ムーを侮辱した者へは容赦がない。
またこの姿でも電波体を視認できる。
ちなみに死ぬ死ぬ詐欺とツンデレに定評がある。キズナを嫌ってはいるが後述するラプラスとコミュニケーションを取ったり、ロックマン達を助けたり(本人曰く助けたりする気なんてないらしいが。)するなど、心の底ではキズナを否定しきれていない節がある。
ちなみに流星3で『ユーモアワード』を発動させるとゲームにハマっていることが確認できる。
ラプラス
流星のロックマン3で登場する謎の電波体。
ブライの相棒(本人から見たら道具のような物らしい。)戦闘ではブライの剣『ラプラスソード』に変形する。これにより前作でブライが使っていた『ブライソード』はリストラされることになった。
何を考えているのかは不明で、彼のセリフも『……………………………。』のみ。
唯一ソロだけが意思疎通できる様子。