概要
CV:花澤香菜
東北の山奥に暮らす中学生のアイヌ系巫女。
熊を奉った神社の巫女として仕えている。巫女らしい能力は皆無であり、伝統行事を淡々とこなしてるだけの一般人である。
Suicaもユニクロもわからないが、都会での暮らしに憧れる14歳の少女である。田舎暮らしゆえに世間知らずで一般常識に疎い。
田舎暮らしに嫌気がさして都会の高校へ行きたいが、まちの後見人である熊のナツはまちの常識の欠如を危ぶんでおり、都会の高校へ進学することに反対されている。
吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」を地で行く人である。