曖昧さの回避
1の概要
CV:笹岡繁蔵
犯罪組織ギャンドラーの首領。多くの妖兵コマンダーを引き連れ宇宙を荒らし回るが、自らの老いをとめる為にクロノス星にあるハイリビードを求め、それに関する物を次々略奪していく。
己のボディが錆びる事も嫌い、ビビビマウスに落とさせている。
ハイリビード4種の神器を揃え、グルジオスや正気に戻ったガルディをも取り込もむものの、ロムによる運命両断ツインブレードで倒される。
その後、『レイナ剣狼伝説』に於いてタイド・タイラントやヴェルト・ザルクと同様に暗黒世界の魔導士ヴァルトゥンが放った刺客であった事が判明する。
2の概要
CV:大友龍三郎
『サイキックフォース2012』より登場。リチャード・ウォンが率いる軍サイキッカー部隊に所属している重力使いの傭兵サイキッカー。
元は新生ノアに所属していたが勝ち目が薄いとみて裏切り、多数の同胞サイキッカーの身柄を手土産に軍に寝返った。
とはいうものの、別に軍に服従している訳ではなく、ウォンの野心にもキースの理想にも全く興味はない。
あくまで己自身の利益と楽しみのためにのみ戦っている、極めて冷酷で残忍な外道である。
エンディングでは、キースも含め敵対するものすべてを葬り呵呵大笑しながら去っていく。