オクタ
おくた
概要
CV:茶風林
スリイに使える小柄な老人の使徒で、戦輪(巨大なチャクラム)を操り戦う。
名前は音楽用語の「オクターブ」から。
スリイと同じ紫色をモチーフに、ゼロ曰く些か風変りな服とマフラーとマントを纏い、非常に高い一本歯下駄を履いている。背中にはモンスターのような顔をした、戦輪を固定するための器具をしょっている。頭の右側頭部に紫色の彼岸花を差している。
召喚する天使は子宮の天使と呼ばれる「アルミサエル」。その外見は頭の大きい球体人形で赤ん坊にも見える。
性欲がこれでもかというほどに旺盛でイタせる回数は3ケタも軽く飛び越え、会話の所々に下ネタやピー音が入り、女はもちろん男も動物とも穴があればヤれる変態。
また、使途の中で一番の巨根を自慢しているが、セックスに関してはそれ頼みになってしまっており、ゼロやスリイからは不評である。ちなみにそのサイズは変幻自在の可能性が仄めかされている。
ちなみに規制音まみれの前例からして規制音の箇所は実際に言っていると思われ、また字幕の文字数もその言葉と同じ文字数の為予測することも可能。
外見年齢は70と設定されているが実年齢は20代である。あらゆるものをイカせまくって精気を奪われたと本人の弁。
性行為の事をジョイと呼称し、またジョイの探求の為か知識や語彙も豊富で、卑猥な言葉を様々なものに例えて語る。ジョイスティック、セルフジョイ、モーニンググローリー、奇跡の杖、エクスカリバーetc…
ただ、性関連をのぞけば常識人であるため、後述する理由で猟奇殺人鬼へと変貌したスリイを見限っている。
オクタのインナーは初代DODに登場した神官長ヴェルドレと同じ服だったりする。
また、背中の器具は亀仙人がモチーフだったりもする。
スリイを裏切った理由
スリイが人形作りを行っているのは既知の事実だが、その人形の材料は人間やモンスターである。特にも彼女の最高傑作であるハイ・ギガース作成には56人の人間と大量のモンスターを虐殺して回ったという作成過程を散々聞かされ、その狂気と邪悪さに絶望した。
よってオクタはスリイからゼロに鞍替えした。