概要
氷帝学園ダブルス（D2）を担当
【向日岳人】=身長158cm
【忍足侑士】=身長178cm
両者とも中等部3年生だが、身長差20センチという腐女子が喜ぶバランス設定である。
「いくぜぇ侑士！」「まかせとき、岳人」
テニスでは「俺達ダブルス専門！」という台詞を恥ずかし気もなく言い放つほどの信頼関係があり、
過去、チームメイトを名字呼びするのが通例であった氷帝学園テニス部において、
この2人だけは最初からお互いをファーストネームで呼び合うのが当たり前であった。
・凸凹なキャラ設定
向日は 少女の様な外見（本人にとっては地雷）に反して、性格は男前・意地っ張り・無鉄砲、
趣味がバンジージャンプという、社交的かつ能動的なタイプであるのに対し、
忍足は 中学生とは思えない程の大人びた容姿と策士と呼ばれる頭脳を持ち、
落ち着いた物腰であるが、趣味がラブロマンス系の本を読むことという、ロマンチストな受動的タイプ。
向日の好きな食べ物が“納豆”であるのに対し、忍足の嫌いなものは“納豆”。
他、真逆な要素が多数存在する。
身長差以外にも上げればキリが無いほど、見事なまでの凸凹コンビであるが
全く正反対な2人がダブルスを組んでいるという関係性に萌えを見出す腐女子は多い
・公式が病気すぎて困る
・『出会いは屋上の給水塔』という少女漫画的な公式設定がある（どうした公式）
・『お揃い・色違いのラケットを使用している』という公式設定がある（どうした公式・・）
・「ペアプリ」、関東大会の忍足向日VS菊丸桃城 対戦後の2人の会話が
腐女子歓喜の内容となっている。(どうしたんだ公式・・・)
★『家出癖のある向日を、忍足が１月に７回も家に泊めている』という公式設定がある
（本当にどうしたんだ公式！！！！！）
公式の設定もたいがい腐女子寄りであるが、忍岳信者が増えた原因の大体は
テニミュ初代氷帝の踊れないロリコンのせいであるとも言われている。
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