「宝石の乙女」と仇名された純白の電気騎士については、こちらを参照。
概要
かつてファンダリア帝国との戦争の中で「狂える獅子」・ゴルダークに父である先代トリスタン皇帝を殺されて(この時、ゴルダークは飽くまでファンダリアの一門武将であった。)以来、復讐のために「女」としての素顔を黒く魁偉なプレートアーマーに隠して剣の腕を磨きつつ国力の増強に努めていたところ、ゴルダークによるファンダリア帝国の簒奪と全世界の国々への宣戦布告の知らせを聞き、「時は至れり」とばかりにレジェンドラ大陸全体を巻き込む戦火に身を投じる。
戦いの中で巡り合ったトパーズの君主レオンに次第に惹かれていき、終盤は相思相愛になった。エンディングでは結婚している。