ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:クロ助
編集内容:ロイヤルビッチという呼称について加筆

概要

身長 158サント
スリーサイズ B84/W59/H85
好きな食べ物 角羊のスープ
特技 ダンス

CV:川澄綾子

ヤマグチノボルによるライトノベルゼロの使い魔』の登場人物。

物語の舞台であるトリステイン王国王女で、後に女王に即位した。

水系統の魔法を扱うことができるトライアングルメイジ。17歳。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール幼馴染であり親友でもある。第2巻から登場。

幼馴染のルイズからも主君として尊敬と敬意を持たれている。穏やかな性格と、王族としての威厳を併せ持つ美少女。その反面かなりのお転婆でもあり、乗馬を嗜んだり、自ら変装して街に潜り込み潜入捜査を行ったりと、かなりアクティブな一面も持っている。

国王亡き後は国の象徴的存在となり、多忙な日々を送っている。レコン・キスタに滅ぼされたアルビオン王国の皇太子ウェールズとは従兄妹であり相思相愛の間柄であった。

登場当初は王族としての意識が薄く、甘ったれなお姫様といった様子であったが、ウェールズを失い、レコン・キスタとの戦いを経て、次第に王族としての義務感に目覚めていく。

一方、私生活については王女時代よりも悪化しており、ルイズとの関係を知りながら平賀才人に色目を使うようになる。最愛の人であったウェールズを失ったこと、その彼に「自分を忘れて、他の人を愛してほしい」と言い遺されたこと、そしてそんな状態のまま国王という重責を担うことから、支えてくれる誰かを求めるのは致し方ない面もあるのだが。

誰が呼んだかロイヤルビッチ

表記揺れ

アンリエッタ

関連記事

編集者:クロ助
編集内容:ロイヤルビッチという呼称について加筆