ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ギガリス
編集内容:概要を少し加筆。タグも追加

生態

主に岡山県に生息。成虫は花の蜜を吸ってセグロイナゴ(セグロバッタ)の卵鞘に自分の卵を寄生させる習性を持っている。

とても愛らしい虻

大きさは、大人の小指第一間接ぐらいで淡い黄緑色をしている。

人懐っこい性格と言われ、指を差し伸べれば運が良い時に止まってくれる。

一番後ろの足をあげて飛ぶ姿も愛らしい。

目がつぶらでキーウィのように愛らしいと人気が高いが、実はつぶらな瞳なのはメスだけ。

油断してオスを上から見てしまうとオスは目と目がくっついており、奇形の生物を見る事になるので、注意が必要。また、毛の色は全体的に茶色なのが特徴。

個体数が数百匹しか確認されていない絶滅寸前の種である。

関連イラスト

上:トラツリアブ(メス)

下:オオスカシバ

関連タグ

同じく可愛い虫 ムラサキシャチホコ オオスカシバ

近いもの バチュル

モデルにしたものアブリ―

関連記事

編集者:ギガリス
編集内容:概要を少し加筆。タグも追加