週刊少年ジャンプで連載中の漫画
作者は榊健滋。
正式なタイトルはənígmə【エニグマ】だが、入力しにくいから「エニグマ」なんてタグも存在しちゃう。
登場人物
灰葉スミオ…夢日記が書ける主人公。ブロッコリーみたいな髪型
来宮しげる…能力はまだ不明
支倉モト…特定の対象物に対し「消えろ」と念じることで、僅かな間対象物を消す(透明にする)ことが出来る能力。実体までは消せないが、効果が発動している間は「影」に捕まらない。e-testが始まる前まではモト本人が「消えたい」と願ったときにしか発動しなかったため、モトは自分自身のみを消す能力だと勘違いしていた。
祀木ジロウ…己の触れた物体に数字が刻まれ、その数字を削ることで、物体の大きさを変えることができる三次減算という能力を使える。
九条院ひいな…能力は自由自在に動かしたり感知することの出来る透明な第三の手。触れた場所にはくっきりと手形が残るが、数分で消える。「手」の腕力は7、8歳程度の児童の腕力と同じ。また、第3の手が傷つくと本物の自分の手もダメージを受ける。
崇藤タケマル…能力はまだ不明だがすごい怪力の持ち主
栗須リョウ…絵や写真、文章等の平面世界に入り込み、そこに描かれているものを自由に使ったり、書き換えたりすることができる能力、FLATが使える。
エニグマ…人間の頭蓋骨を、側頭部から見て各部をバラバラに繋ぎ合わせた姿をしている。これはエド・ゲインが加工した頭蓋骨に酷似している。
何故かこの漫画は語尾に「っ」をよくつける。
例)「これで全員で助かる可能性を失わずに済んだっ」
「僕はいつ影になるかわからないっ」