概要
「ənígmə【エニグマ】」の登場人物。左目に眼帯をした色黒の青年。
姉が二人いる。
学年 | 第1学年E組 |
出席番号 | 12番 |
生年月日 | 11月10日 |
血液型 | A型 |
身長体重 | 164㎝ 52㎏ |
部活動 | 野球部 |
特技
消える呪い
特定の対象物に対し「消えろ」と念じることで、僅かな間対象物を消す(透明にする)ことが出来る能力。実体までは消せないが、効果が発動している間は「影」に捕まらない。対象についてもかなり応用が利き、「写真に写る人物の一人」を消し、その人物の背後を見る、などという使い方も可能。
e-testが始まる前まではモト本人が「消えたい」と願ったときにしか発動しなかったため、モトは自分自身のみを消す能力だと勘違いしていた。
e-testでの報酬
呪いを解く。
「もし消えたまま戻らなくなったらどうしよう…」という恐怖に憑りつかれ、自分の才能を「呪い」と解釈していた。
性格
本人曰く人生目標は「死ぬまで無事」。あがり症のためかカメラを向けると表情が強張り、写真写りは常に最悪。本人も気にしていたが、それをネタに先輩からからかわれた時、特殊な力が目覚めた。尚、モトをからかっていた先輩も夕闇高校に進学している。
一度仲良くなった相手には懐っこいがそれまでは頑なに心を閉ざす。
水沢アルに対してもアルが素顔を見せるまで心を閉ざすと発言している。