図鑑データ
「我が名はアイビー、生命の守護者!花言葉の「不滅」、「不死」のままに、何より信仰するサクラさんのように、消えない力で全ての命を守ることこそ私の使命なの!団長さん、私のこと、しっかりと使いこなしてみなさい!」
レアリティ★5の花騎士。一見魔に見えるが打属性。
一言で言うなら「邪気眼持ちな超弩級の中二病」。
片足一本で立ちポーズを決めるはいいが疲れてふらついたり、攻撃で豪快にずっこけ頭突きをかましたり、格好いい(と思っている)言い回しをするがすぐ素に戻って慌てて弁解したり(意思の疎通は某傷付いた悪姫より遥かに流暢)と、ネタに事欠かない。
その極みはスキル「グングニール・ヴァイス」にあり。実際は手に持っている杖をぶん投げるだけなのだが、本人は魔眼「華王ブロッサム」を開放し、杖の先からほとばしる魔力を射出しているイメージを以て攻撃に臨んでいる模様。
・・・剣と魔法の世界において、こう言った才能が無いのはある意味不憫に思えるが、よくよく考えるとただ単に杖をぶん投げるだけの単調な攻撃が他の花騎士の奥義に匹敵或いは凌駕するダメージを叩き出す事実は、アイビーの身体能力の優秀さを証明している。事実、そのステータスは全体的に高水準で移動力も700とトップクラス。鈍足&ソーラードライブ特化型が多いベルガモットバレーでのPT牽引役も担える万能キャラ。
・・・もし、彼女が現実を受け入れ己の見に合った戦闘スタイルを確立出来ていたら、今より強かったのかも知れない・・・が、アイビーはこれでアイビーなのだろう。もしかしたら、本当に才能が開花するかも知れないし。
ちなみに眼帯はおしゃれ。進化後はオッドアイに見えるが進化前及びSDは両目とも同じ色・・・カラコン?
それより、進化すると衣装がとんでもない事になる。童貞を殺す服に隠していた特大のボインに爪のような装飾が食い込み、サキュバスのような露出の激しい衣装が非常にけしからん。
初参加となる第二回人気投票第5位の結果は、これが過言でない証拠と言えるはずである。