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100万回生きたねこの編集履歴

2016-07-29 21:51:05 バージョン

100万回生きたねこ

ひゃくまんかいいきたねこ

「100万回生きたねこ」とは、児童向け絵本のひとつである。

「俺は100万回死んだんだぜ!」


「100万回生きたねこ」とは、佐野洋子作、児童向けの中でも特に著名な絵本のひとつである。


内容

簡単に説明すると100万回生きたねことは、「100万年もの間生き続けている(正確には100万回死んで100万回甦っている)」ねこである。

つまり1年に1度何らかの原因で必ず死に、そして完全に甦っている。

死に至る理由は作中では100万のうち6つしか語られていないが、

  1. 戦場で飛んできた矢が刺さって死亡。
  2. 船から海に落ちてそのまま溺れてしまい死亡。
  3. 手品師が失敗してノコギリで猫をまっぷたつにしてしまい死亡。
  4. 犬に咬み殺される。
  5. 年をとって死亡。
  6. おんぶひもが首に巻き付いて窒息死。

となかなかのカオスな死に方(特に3)をしている。

どの飼い主もねこが好きだったので死ぬと泣いて悲しんだが、ねこはどの飼い主も嫌いだったので何とも思わなかったが、ある日100万年で初めて飼いねこではない自由なねことして生まれたねこは、100万年の自慢話をしていたがある日出会った白猫は…。




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