ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

データ

  • 身長:75m
  • 体重:8万1千t
  • 別名:頭脳怪獣
  • 出身地:タマラ島

概要

第9話「目覚めた古代生物の恐怖!!」に登場。

南太平洋・タマラ島の六千年前の遺跡の地底で生存していた1億2000年前に絶滅した生物の最後の生き残り。遺跡では神の様に祀られていた。

目からはリング状の催眠光線を発射し、人間の大脳を遠隔操作して自由に操ることができる。

科学者の南田教授が行った発掘調査で目を覚まし、調査員3名を催眠光線で操ってテントを燃やしたり発電所を壊す等して発掘を妨害。科学警備隊ヒカリ超一郎に調査員を介して島から立ち去らせるよう警告した。

だがヒカリが南田教授に伝える前にトベ隊員が鍾乳洞の壁を爆破したことに怒り、遂に地上に出現。

ウルトラマンジョーニアスによって遺跡に投げ落とされプラニウム光線を受けると、遺跡諸共海底に沈み、それと同時にタマラ島も崩壊した。

関連記事